かわいい”がモチベーションになる手帳術〜母の日に想いを添えて〜

かわいい”がモチベーションになる手帳術〜母の日に想いを添えて〜

5月の風が心地よくなってくる頃、ふと気づくのが「母の日」の存在です。 毎日頑張ってくれているお母さんに、感謝の気持ちを伝えたい――。 でも、面と向かってはちょっぴり照れくさい。そんなときに、そっと背中を押してくれるのが、文具や手帳デコの力です。 普段の生活に彩りを添えてくれる“かわいい文具”は、ただ使いやすいだけではなく、感情や思い出をやさしく包み込み、表現する手助けをしてくれます。 今回は、母の日にぴったりな「ありがとう」を伝える方法として、“手帳デコ”の魅力をご紹介します。

1. 「かわいい」からはじまる、感謝のカタチ

手帳というと、予定管理のツールというイメージを持つ方も多いかもしれません。 ですが最近では、日々の記録や気持ちを綴る“ライフログ”として手帳を使う方が増えてきました。特に人気なのが、自分の気分に合わせてカスタマイズできる「手帳デコ」。 お気に入りのマスキングテープや、季節感のあるシール、ふんわりした色味のふせんなどを組み合わせることで、まるで一冊の小さなアルバムのように、ページに命が吹き込まれます。 「かわいいから、書きたくなる」 「開くたびに癒される」 そんな気持ちが、自然と毎日のモチベーションにつながっていくのです。

2. 母の日に“ありがとう”を伝える、新しいかたち

 

母の日の贈り物といえば、カーネーションやスイーツが定番ですが、 もっと気持ちが伝わるものを…と思ったときにおすすめなのが、手書きのメッセージや手作りのギフトです。 たとえば、こんなアイデアはいかがでしょうか?

  • 手帳に「お母さんとの思い出ページ」を作る

    小さい頃のお出かけ、教えてもらったレシピ、何気ない日常の一コマを、写真やイラスト、シールを使ってまとめてみましょう。 見返すたびに、ほっこりした気持ちになれるページになります。

  • シールを使ったメッセージカードデコ

    市販のカードに一言添えるだけでも素敵ですが、そこに「かわいい」を加えることで、世界にひとつだけの特別なギフトに。 お花や動物、レース柄など、当社のシールには手帳デコにぴったりなデザインがたくさん揃っています。

  • レシピブックに“家族の味”を記録

    お母さんの味を受け継ぎたい。そんな気持ちを込めて、いつもの料理をイラストや写真と一緒に記録してみるのもおすすめ。 シールやマスキングテープを使えば、見た目も華やかで、作る側も楽しくなります。

3.手帳デコにもぴったり!シールの楽しみ方いろいろ

当社では、手帳デコやアルバム作りをもっと楽しんでいただけるよう、種類豊富なシールを取り揃えています。 たとえば、

  • 季節ごとのシールシリーズ(春・夏・秋・冬)

    春は桜や花柄、夏はひまわりや金魚など、季節感を演出できるデザインが満載。

  • 気持ちを伝える「ことばシール」

    「ありがとう」「おつかれさま」「だいすき」など、ちょっとした言葉を添えるだけで、心がぐっと伝わります。

  • 手帳にぴったりサイズのミニステッカー

    ページを圧迫しないミニサイズは、デコ初心者の方にもおすすめ。アイコン感覚で気軽に使えます。

  • ふんわりタッチのイラストシール

    手描き風のやさしいタッチは、母の日のギフトにぴったり。カードやラッピングにも活躍します。

どれも、ページに貼るだけで世界観がぐっと広がり、「自分だけのストーリー」を形にしてくれるものばかり。 文具店やオンラインショップでは、新作も続々登場中です。

4. “書く”ことで、つながる気持ち

デジタルが当たり前の時代。スマホでスケジュール管理も、LINEで感謝の気持ちも手軽に送れる今だからこそ、「手書き」の温かさはよりいっそう、特別に感じられます。 手帳をひらいて、シールを選び、ふせんに言葉を綴る。 その一つひとつの作業に、想いを込めることで、「ありがとう」の言葉はもっと深く、心に届くのです。 お母さんが手帳を受け取ってページをめくったとき、 「こんなに丁寧に作ってくれたんだ」と、笑顔になってくれるはず。

5.最後に:あなたの「かわいい」が、誰かを幸せにする

手帳デコは、自分自身のために楽しむものでもありますが、誰かのために使うことで、もっと心が豊かになります。 母の日という特別な機会に、“かわいい”を味方にして、自分らしい感謝のカタチを届けてみませんか? 文具には、気持ちを伝える力があります。 あなたの想いが、シール一枚、ふせん一言から伝わって、 世界にひとつの「ありがとう」が、きっとお母さんの心に届くはずです。

ブログに戻る