2027年、手帳を続けるための小さな工夫

2027年、手帳を続けるための小さな工夫

新しい年が近づくと、「来年は手帳をしっかり使おう!」とワクワクしながら、新しい手帳を選ぶ方も多いのではないでしょうか。 お気に入りの手帳を見つけて、最初のページをきれいにデコレーションして、予定を書き込んで……。 最初のうちは毎日楽しく手帳を開いていたのに、気がつけば数週間後には白いページが増えている。 「今年こそは手帳を続けたいと思っていたのに……」 そんな経験はありませんか? 実は、手帳は毎日きちんと書かなければいけないものではありません。 予定を書き込む日があってもいい。 シールを1枚貼るだけの日があってもいい。 何も書かない日があっても大丈夫。 今回は、2027年の手帳を無理なく楽しく続けるための「小さな工夫」をご紹介します。

1.毎日書かなくてもOK!自分のペースで使う

手帳を続けるために、まず大切なのは「毎日書かなければ」というルールを作りすぎないこと。 毎日欠かさず書こうとすると、忙しい日や疲れている日が続いたときに、手帳を開くこと自体が負担になってしまうことがあります。 そんなときは、毎日ではなく「書きたい日に書く」くらいの気持ちで使ってみましょう。

たとえば、

  • 予定がたくさんある日に予定をまとめて書く
  • 休日にその週の出来事を振り返る
  • お気に入りのお店に行った日にシールを貼る
  • 旅行やイベントがあった日に思い出を残す

など、使い方は自由です。

「毎日使う手帳」ではなく、「必要なときに開きたくなる手帳」と考えると、ぐっと気軽になります。

2.1日1行だけ書いてみる

「手帳に何を書けばいいかわからない」という方には、1日1行から始めるのもおすすめです。 その日にあったことを、ほんの一言だけ。 「今日は新しいカフェに行った」 「仕事が早く終わった!」 「夕方の空がきれいだった」 「ずっと欲しかったものを買った」 このくらいの短いメモで十分です。 特別な出来事がない日なら、 「いつも通りの一日」 「今日は早く寝る」 「おいしいごはんを食べた」 だけでもOK。 数か月後、数年後に手帳を開いたとき、「この日はこんなことをしていたんだ」と、その日の記憶を思い出すきっかけになります。 たくさん書くことよりも、その日の自分が残したいと思ったことを少しだけ残す。 そんな使い方なら、無理なく続けられそうです。

3.書く気分になれない日は、シールに頼ってみる

「今日は文字を書く気分じゃないな」という日もありますよね。 そんなときに活躍するのが、手帳に貼って楽しめるシールです。 お気に入りのシールを1枚貼るだけでも、手帳は少し華やかになります。 例えば、予定を書き込んだ日にポイントとしてシールを貼ったり、楽しかった日にお気に入りのイラストを貼ったり。 「今日は何も書いていないけれど、シールだけ貼ってある」というページがあっても大丈夫。 むしろ、そんなページがあることで、あとから見返したときに「この日は何をしていたんだろう?」と、その日の記憶を思い出すきっかけになることもあります。 手帳を続けるためには、「書く」以外の楽しみを作っておくこともポイントです。 パインブックでは、手帳やノートを気軽に楽しめるさまざまなシールをご用意しています。 イラストやモチーフを取り入れるだけで、いつもの手帳が自分らしい一冊に変わります。 「今日は1行だけ」「今日はシールだけ」。 そんな日があってもいいのです。

4.月初に「今月やりたいこと」を3つ決める

毎日の記録だけではなく、月ごとに小さな目標を作るのもおすすめです。 月のはじめに、 「今月やりたいこと」を3つ だけ書いてみましょう。

例えば、

  • 気になっていたカフェに行く
  • 読みたかった本を1冊読む
  • 部屋を少し片付ける

など、頑張りすぎない目標がおすすめです。

「毎日運動する」「資格の勉強を毎日1時間する」といった大きな目標ではなく、少し頑張ればできそうなことを選ぶのがポイント。 3つのうち1つでも達成できたらOK。 達成したら、チェックマークをつけたり、シールを貼ったりして記録してみましょう。 手帳を見るたびに「これをやってみよう」と思えるので、手帳を開くきっかけにもなります。

5.月末は「できたこと」を振り返る

月初に「やりたいこと」を決めたら、月末には「できたこと」を振り返ってみましょう。 ここでも、立派な反省会をする必要はありません。 「今月楽しかったこと」 「できるようになったこと」 「印象に残ったこと」 などを、3つくらい書いてみるだけ。 たとえば、 「友達と久しぶりに会えた」 「気になっていた映画を観られた」 「新しいお店を見つけた」 など、日常の小さな出来事で十分です。 予定を管理するだけだった手帳が、少しずつ「自分の一年を残す場所」に変わっていきます。 月ごとにページを見返してみると、「思っていたより、いろいろなことをしていたな」と感じられるかもしれません。

6.「手帳を開くきっかけ」を作る

手帳を続けるためには、「手帳を書く時間」を作るだけでなく、「手帳を開くきっかけ」を決めておくのもおすすめです。

例えば、

  • 朝、コーヒーを飲むとき
  • 仕事や学校から帰ってきたとき
  • 寝る前に少しだけ
  • 週末の朝
  • 毎月1日

など。

「○○をしたら手帳を開く」と決めておくと、習慣にしやすくなります。 そして、手帳を開いたら必ず何かを書かなくてもOK。 ページを眺めたり、シールを選んだり、次の予定を確認したりするだけでも十分です。 お気に入りのペンやシールを手帳と一緒に置いておくのもおすすめ。 「手帳を開くと、ちょっと楽しい」。 そんな状態を作ることが、長く続けるための小さなコツです。

7.「きれいに使う」より「自分らしく使う」

手帳を続けていると、「もっときれいに書きたい」「SNSで見るような素敵な手帳にしたい」と思うこともあるかもしれません。 もちろん、手帳をかわいくデコレーションするのも楽しいですよね。 でも、手帳は誰かに見せるためだけのものではありません。 文字が少し曲がっていても、空白のページがあっても、シールが少し斜めに貼ってあっても大丈夫。 そのページを開いたときに、自分が「なんだか好きだな」と思えることが一番です。 たくさん書いた日も、1行だけの日も、シールだけの日も。 全部ひっくるめて、自分だけの2027年になります。

8.2027年は、もっと気軽に手帳を楽しもう

手帳を続けるために必要なのは、「毎日頑張ること」ではないのかもしれません。 1日1行だけ書く。 シールを1枚貼る。 月に一度、振り返る。 お気に入りのペンを使う。 予定がある日にだけ手帳を開く。 そんな小さな工夫を重ねていくことで、手帳は少しずつ自分の生活になじんでいきます。 そして一年の終わりに手帳を開いたとき、 「今年はいろんなことがあったな」 「このとき楽しかったな」 「こんなことにハマっていたんだ!」 と、2027年の自分を振り返ることができたら素敵ですよね。 新しい年の手帳を、最初から完璧に使おうとしなくても大丈夫。 「今日は何を書こう?」と考えるところから、2027年の手帳時間を始めてみませんか? お気に入りのシールを1枚貼るだけでも、きっと手帳を開くのが少し楽しみになります。

2027年は、自分のペースで。 小さな「楽しい」を重ねながら、手帳を楽しんでみてくださいね。

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