最高の夏は、形に残してこそ――パインのアルバムで記憶をデザインしよう

最高の夏は、形に残してこそ――パインのアルバムで記憶をデザインしよう

    

陽射しが強くなり、セミの声が聞こえ始めたら、いよいよ夏のはじまり。

「今年の夏こそ、特別な思い出を残したい」 そんな気持ちがむくむくと湧いてくるこの季節。 でも、その大切な思い出、どうやって残しますか? スマホの中に写真はどんどん増えていくけれど、気がつけば見返すこともなく、どこかに埋もれてしまっている……なんてこと、よくありますよね。

だからこそ、“今この瞬間”を記録するための準備を、夏のはじまりにこそ始めてみませんか? パインの新作アイテムを使えば、「見るたびに心が温かくなる」ような、自分だけのアルバムを簡単につくることができます。 写真を並べて、言葉を添えて、少しだけデコレーションを加える。 そうやって作る一冊は、思い出をただ残すだけでなく、未来の自分への贈り物にもなります。

1. 「にじみ」と「透け感」で魅せる、新しいデコレーションアイテム

アルバムづくりに、もうひとつ“ときめき”をプラスしたい―― そんなときにおすすめなのが、アルコールインクの風合いをそのまま楽しめる、ドットシールです。

水彩のようなにじみ、ふんわりとした透明感。 インクやペンではちょっと難しい表現も、このシールなら貼るだけで完成。 アルコールインク特有の美しい発色と繊細なニュアンスを、手軽に取り入れることができます。

素材には透け感のあるトレーシング素材を使用。 写真や台紙の上に貼っても自然になじみ、重ね貼りやアレンジも自在。アルバムの余白にそっと貼るだけで、ページがグッと華やぎます。

カラーは全4色:紅(くれない)・藍(あい)・翠(みどり)・橙(だいだい)

落ち着いた和の色味が、写真の雰囲気を壊すことなくそっと寄り添ってくれます。季節感や物語性をさりげなく演出してくれる、頼もしい存在です。 写真のまわりにリズムをつけたり、ラベルと組み合わせてアクセントにしたり―― 自由な発想で、あなただけの世界観が広がるアートなシール。 アルバムだけでなく、手帳やコラージュ、ギフトラッピングにも活躍してくれます。

 

2.パインのスクラップブックで始める、わたしだけの一冊

「何から始めたらいいの?」という方には、まずこのスクラップブックから。

夏の思い出を形に残すのにぴったりな、大人かわいいスクラップブックタイプの一冊です。 目を引くのは、シンプルで上品なスクエアフォルム。 角丸加工が施されたデザインは手になじみやすく、角が折れにくいのも嬉しいポイント。

 落ち着いたカラーの表紙に、さりげなく光る箔押しロゴが特別感を添えてくれます。 サイズ感は、正方形写真(約89mm角)がちょうど2枚並ぶスクエアタイプ。コンパクトながらもしっかりとページ構成ができ、日常の1コマや旅の記録、イベントごとの整理にも最適です。

写真だけでなく、思い出のメモ短いコメント気軽に書き込める“スクラップブック感覚”の楽しさが詰まっています。 贈りものとしても喜ばれるデザイン性と、使い続けられる丈夫さを兼ね備えた、思い出を丁寧に残すための理想的な一冊です。

 

3.今年の夏を、「かたち」に残そう

夏は、思い出の宝庫。 でも、記憶は案外あいまいで、時間とともに少しずつ薄れてしまうもの。 だからこそ、写真をプリントして、コメントを添えて、シールやパーツでデコレーションする―― そんな“手を動かす時間”そのものが、思い出を深く刻む体験になるのです。 この夏が終わったとき、「今年も最高だったな」と思えるように。 未来の自分がページをめくって笑顔になれるように。 思い出を“残す準備”、いま始めてみませんか?

 

   

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